第2回「桐蔭マルシェ」でジオラマを展示!
2023年4月23日、桐蔭学園アカデミウムと桐蔭横浜大学にて「第2回桐蔭マルシェ2023―春はたけのこ―」が開催され、「ペロブスカイト太陽電池」紹介コーナーで桐蔭学園鉄道研究部作成のジオラマ「2月11日の表参道」と「旧第六只見川橋梁」を展示し、ペロブスカイト太陽電池で動くNゲージ車両(Bトレインショーティー)を走行させました。
「2月11日の表参道」は2021年の全国高等学校鉄道模型コンテストに向けて制作されたジオラマです。建国記念の日を記念したパレードが行われている様子を再現しています。道路の下部に旧銀座線を模して線路を通し、走行できるようにしています。
「旧第六只見川橋梁」は2021年に制作したジオラマです。2011年の豪雨被害を受ける前の橋梁を背後に迫る本名ダムや紅葉に染まる美しい山肌とともに再現しています。
当日はご来場された地域の皆様に加え青葉区の中島区長、県議・市議の方々、そして溝上理事長、高等学校の岡田校長、中等教育学校の玉田校長、桐蔭横浜大学の宮坂特任教授などにご覧いただき、ペロブスカイト太陽電池の魅力を伝える手助けができたのではないかと思います。
学内の団体では合唱団(小学校)、吹奏楽部(高校)、チアダンス部(小学校・大学)、ストリートダンス同好会(高校)、和太鼓部、インターアクトクラブも発表や展示を行っており、非常に賑やかな雰囲気でした。
桐蔭学園鉄道研究部では今後も高大連携・地域貢献に積極的に取り組んでまいります。
「第2回桐蔭マルシェ2023」について→桐蔭学園トランジションセンター
「ペロブスカイト太陽電池」について→国立研究開発法人科学技術振興機構
その他、総合的な情報について→桐蔭横浜大学宮坂研究室
2023年2月11日「田園都市からはじめる ゼロカーボンフェスタ」についての記事が公開されています。鉄道研究部作成のジオラマとペロブスカイト太陽電池について紹介されています。
→PR TIMES