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2023年度春期研究旅行を実施

 桐蔭学園鉄道研究部では、例年春・冬の年2回、研修旅行を行っています。

 今回は2024年3月29日~31日の2泊3日の行程で、東北地方、日本海エリアの鉄道路線を満喫しました。

 

【1日目】
 朝、新宿駅にに集合し、北へ向かいます。上越新幹線に乗る予定だったのですが、東北新幹線系統が運転を見合わせており、心配しましたが、無事に新潟につきました。その後は快速海里に乗り、終点の酒田駅では運転士さんと会話もすることができました。そのあとは普通列車で秋田駅に向かい、秋田で宿泊しました。
<行程>
 新宿→(湘南新宿ライン)→大宮→(上越新幹線とき)→新潟→(白新線・羽越本線快速海里)→酒田(待ち時間で散策)→(羽越本線普通)→秋田

【2日目】
 秋田駅からは、リゾートしらかみに乗車しました。絶景スポットでは速度を落として運転されるので、素晴らしい景色を十分に眺めることができました。新青森に到着した後は、東北新幹線で盛岡まで、その後は普通列車で仙台に向かいました。
<行程>
 秋田→(奥羽本線・五能線快速リゾートしらかみ)→青森→(東北新幹線はやぶさ)→盛岡→(東北本線)→仙台

【3日目】
 仙台では、午前中丸々班別行動としました。阿武隈急行に乗りに行った班と、市営地下鉄に乗りに行った班とがありました。そのあとは14時16分発の特急ひたちに、終点である品川まで乗車し、解散しました。
<行程>
 仙台(班別行動)→(常磐線特急ひたち)→品川

今回の旅行のメインは、日本海側の快速、海里とリゾートしらかみです。どちらも日本海の絶景は素晴らしいものでした。また部員同士での親睦も深まった旅行となりました。

 

 詳しくは 後日【旅行記】を公開しますので、お待ちください。

2024年03月31日

都立西高校、立教池袋中・高の皆様と交流会を開催

 2024年3月28日、立教池袋中・高、都立西高校の皆様と交流会を実施しました。午前中は本校でアイスブレイクや座談会といった交流と、またNゲージの運転会を行いました。また午後には原鉄道模型博物館に行きました。

 アイスブレイクでは「好きな○○」を、座談会では「文化祭でやってみたいこと」や「3Dプリンターと手作りはどちらが良いのか」について、他校の方とお話しながら考えを深めることができました。Nゲージの運転会と原鉄道模型博物館では、他校の皆様も特に楽しみにしていたそうで、笑顔が見れた時間となりました。

 他校の方とお話する機会はなかなかなく、とても有意義な時間にすることができました。会のために準備をしてくださった他校の皆様に、改めて感謝を申し上げます。

2024年03月28日

広報担当が変わりました!

 本記事より、今まで担当していた高校59期に代わり、高校60期の部員がHP執筆を担当いたします。よろしくお願いします。

〈新広報担当より〉
 広報担当を一年程度担当することになりました。HPでの活動は、桐蔭学園鉄道研究部を広く知ってもらうためにとても重要なものだと認識しています。よろしくお願いします。

〈旧広報担当より〉
 先輩方より担当を引き継ぎ、Twitter(X)とHPを1年数ヶ月担当いたしました。各地でのイベントでは、「Twitterを見た」や「HPをいつも見ている」という嬉しいお言葉をいただくことも多く、大変励みになりました。高校3年への進級により、活動からは一線を退くことになりますが、今後も桐蔭学園鉄道研究部をよろしくお願いします。

2024年03月27日

第7回「がんばっぺ福島 応援の集い」に参加

 2024年3月16日、ベルサール東京日本橋で行われた 第7回「がんばっぺ福島 応援の集い」に参加しました。

 会場では、福島県の特産品がふんだんに盛り込まれたお弁当と日本酒が提供され、内堀福島県知事の挨拶に始まり、ステージでは様々な催しが行われました。私たちはホール入口でブースを展開し、会津川口駅のジオラマと各種パンフレットを展示・配布しました。

 実は、主催の株式会社無洲の浅野正義会長は桐蔭学園高校の卒業生。また、会場には江川同窓会長を始め多くの桐蔭学園卒業生が同席。ステージで素晴らしいパフォーマンスを披露されたゲストミュージシャンのデーモン閣下さん、ふくしまスペシャルバンドの五十嵐公太さんも桐蔭学園の卒業生です。

 福島県が大好きな皆さんに、只見線と桐蔭学園鉄道研究部のPRをすることができたと思います。たいへん貴重な経験となりました。

 今後も、只見線応援活動を続けてまいります。

 展示の様子。法被を着用しました。

 只見線応援ソング「大切な場所があるレールウェイ」を作詞作曲している、シンガーソングライターの大竹涼華さんと。

2024年03月18日

鉄道趣味を満喫する会を開催

 2024年3月8日、「鉄道趣味を満喫する会」と称してNゲージやHOゲージ、5インチゲージを楽しむ運転会を実施しました。

 前日にレールを全て整理・清掃・敷設し、万全な状態で当日を迎えました。いわゆる「模型鉄」の部員が集まり、車両を持ち寄って、教室全体に敷設した大ジオラマで心ゆくまで運転を楽しみました。

 普段はジオラマの制作や5インチゲージの整備などに従事しており、なかなか自分の趣味を満喫する時間を活動時間内に取ることができませんが、年数回このようなイベントを開催し、個人ではできない規模で模型を楽しめる時間を取れるようにしていきたいと考えています。

 

2024年03月09日

あけましておめでとうございます

 皆様、あけましておめでとうございます。

 昨年はコロナウイルスが5類に移行され、イベント・学園祭などをコロナ以前とほぼ変わらない状況で開催でき、多くの方々にお楽しみいただきました。一方で、浮き彫りになった課題も多くあります。それらの課題を解決していける1年にしていけたらと思います。

 今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 桐蔭学園鉄道研究部一同

2024年01月12日

2023年度冬期研究旅行を実施

 桐蔭学園鉄道研究部では、例年春・冬の年2回、研修旅行を行っています。

 今回は2023年12月24日~27日の3泊4日の行程で、四国地方の鉄道路線を満喫しました。復路では寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車し、最後まで充実した旅行となりました。

 

【1日目】
 朝、小田原に集合し、青春18きっぷでひたすら東海道線を西へ。途中、興津駅で乗り換え予定の電車が車両故障のため運休に。その後、車内に忘れ物をしたり、電車に乗り遅れるなどのトラブルが相次ぎ、1時間遅れで大阪に到着。新今宮から南海電車に乗車し、和歌山港、南海フェリーで徳島に渡り、徳島市営バスで徳島駅に向かいました。フェリー乗船は当部でも近年で初めての利用でした。
<行程>
小田原→(東海道線普通 熱海・沼津・興津・浜松乗り換え)→豊橋→(東海道線新快速)→大垣→(東海道線普通)→米原→(東海道線新快速)→大阪→(大阪環状線)→新今宮→(南海電車)→和歌山港→(南海フェリー)→徳島港→(徳島市営バス)→徳島駅

 

【2日目】
 徳島で「若者限定四国フリーきっぷ」を購入し、徳島線特急「剣山」に乗車。国鉄形特急車両を満喫し、終着阿波池田で土讃線特急「南風」に乗り換え高知へ。班別行動を行い、特急「あしずり」で窪川へ。窪川から宇和島まで予土線の普通列車に乗車し、宇和島まで向かいました。
<行程>
徳島→(徳島線特急剣山)→阿波池田→(土讃線特急南風)→高知(班別行動)→(土讃線特急あしずり)→窪川→(予土線普通)→宇和島

 

【3日目】
 朝の特急「宇和海」で松山に向かい班別行動を実施、特急「いしづち」で伊予西条に向かい、駅すぐそばにある「四国鉄道文化館」を訪問。0系新幹線やDE10、フリーゲージトレイン試作車などを見学したのち、再び特急「いしづち」に乗車し高松へ。温泉に入浴し、讃岐うどんに舌鼓。その後、寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車し、翌日東京に到着しました。
<行程>
宇和島→(予讃線・内子線特急宇和海)→松山(班別行動)→(予讃線特急いしづち)→伊予西条(四国鉄道文化館)→(予讃線特急いしづち)→高松→(予讃線・瀬戸大橋線・宇野線・山陽線・東海道線)→東京

 

詳しくは 後日【旅行記】を公開しますので、お待ちください。

2023年12月28日

第2回只見線全国高校生サミット 優秀賞を受賞!

 2023年12月11日、高校59期の部員が参加している「第2回只見線全国高校生サミット」のプレゼンテーション大会が福島県立博物館にて開催され、優秀賞を受賞しました。この大会は、2022年10月に全線運転再開を果たしたJR只見線の利活用と地域振興について、高校生が企画発表を行うものです。

 10月28-29日に実施されたヒアリングなどの実地研修や、これまでの経験を踏まえて只見線の利活用案を考え、プレゼンテーションを行いました。

 

【!プレゼンテーション動画が公開されています!】
→→桐蔭学園単体←←
→→全校発表前編←←
→→校発表後編←←

 

 今回のプレゼンテーションでは、「只見線美食旅号」と称し、各自治体の停車駅で一品ずつ料理を搬入し、フルコース料理風の食事を提供する観光列車の運行を提案しました。また、二次交通や宿泊施設、アクティビティなど沿線の様々なものの予約・購入・決済が行える只見線版「MaaS」の提供や、各年齢層が利用するメディアに合わせた宣伝方法の改善なども提案しました。

 本大会は6校(福島県立ふたば未来学園高校、福島県立只見高校、新潟県立長岡高校、長野県松本蟻ケ崎高校、福島県立会津高校、桐蔭学園(発表順))が参加。本校は昨年に引き続き優秀賞(2位相当)を受賞。最優秀賞はふたば未来学園、特別賞は会津高校でした。

 私たちは緊張してしまいましたが、他校の方々は自分たちの提案を分かりやすく、ハキハキと発表しており、感銘を受けました。

 今回の大会に関わる全ての皆様、観覧された方々、参加校の方々、ありがとうございました。
 これからも只見線と沿線の活性化に向け、応援活動を進めてまいります。

 

只見線地域コーディネーターの酒井さんと
往路は、大会前日に浅草→東武鉄道リバティきぬ→鬼怒川温泉→東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道AIZUマウントエクスプレス→会津田島→定期ワゴン「自然首都・只見号」→只見→只見線→会津若松という行路で向かいました。

 

審査員でタレントの長沢裕様、ホリプロマネージャーの南田裕介様。

 

集合写真

 桐蔭鉄研の 只見線応援活動ページ もご覧ください。

2023年12月10日

只見線全国高校生サミット 実地研修に参加

 2023年10月28~29日、高校59期の部員が参加している「第2回只見線全国高校生サミット」の実地研修が実施されました。この大会は、2022年10月に全線運転再開を果たしたJR只見線の利活用と地域振興について、高校生が企画発表を行うものです。

 今回行われた実地研修では、28日に只見線の復旧区間(会津川口~只見)に乗車したあと、ただみブナと川のミュージアムを見学し、只見町の施策説明を受け、意見交換会を行いました。29日は露幻峡の渡しを体験し、金山町・柳津町・JR東日本の方へヒアリングを行いました。

 実際に復旧区間に乗車した際の「気付き」とヒアリングの情報を基にして、12月のプレゼンテーション大会に向けて準備を進めてまいります。

 桐蔭鉄研の 只見線応援活動ページ もご覧ください。

2023年10月29日

只見町「水の郷うまいもんまつり」にてミニ鉄道を出張運転

 学園祭1週間後の2023年9月30日、昨年に引き続き只見駅に向かい、10月1日に只見駅前で行われた「水の郷うまいもんまつり」にて5インチゲージ(ミニ鉄道)「くろがねの森鉄道只見線」を運転しました。

 昨年同様、地元の方々による飲食物の販売や只見高校・会津西陵高校による駅カフェが会場を賑わせていました。ステージではセレモニーやトークショー、ライブが行われ、こちらも多くの人の注目を集めていました。桐蔭鉄研ブースの隣には野岩鉄道のブースもあり、グッズ販売を行っていました。

 内堀福島県知事からも桐蔭鉄研ブースにて激励をいただきました。

 その後、昼過ぎに全線運転再開1周年記念の新潟発会津若松行臨時列車「海里」が到着。

 大盛況の1日でした。今後も只見線応援活動を積極的に行ってまいります。よろしくお願いいたします。

 桐蔭鉄研の只見線応援活動ページもご覧ください。

 

2023年10月01日

芝学園様より各種5インチ物品を譲受

 2023年8月23日・24日に、かねてよりお世話になっており、弊部が5インチゲージの活動を開始する手助けもしていただいた、元芝学園技術工作部顧問 寺西幸人様より、同部の皆様が制作・使用していた5インチゲージの物品を譲受しました。

 数十本にわたる5インチゲージのレールの他、踏切セット、客車、柵、レール保管棚をいただきました。

 学園祭でB棟線が開通できることも、今回の物品譲渡があってのことです。本当にありがとうございます。今後も、5インチゲージの発展に向けて、学校内外問わず、様々なイベントを企画していきたいと思います。

2023年09月07日

【更新】2023年度 学園祭について

 お待たせいたしました!2023年度の学園祭についてお知らせいたします。

 桐蔭鉄研では、C棟とE棟の2ヶ所で展示を行い、B棟にはミニ電車ののりばを設置します。

 今年は4年ぶりの完全一般公開!どなたでもお越しになれます。ぜひお越しください!

 高校と中等を、ミニ電車でつなぎます!
 B棟Cエントランス~E棟間新規開業!!
 →開通式を9月23日9:00よりE棟で行います。公式Youtubeチャンネルでのライブ配信も予定しておりますので、ぜひご覧ください。

 

日時:9月23日(土・祝)・24日(日)
   両日とも 9:00~15:00
会場:桐蔭学園高等学校 鵬翔祭(A/B/C棟)
   桐蔭学園中等教育学校 鸞鳳祭(E/F棟)
アクセス:コチラ(学園公式HP)

 学園公式HPの学園祭ページはコチラ

 

★B棟 鵬翔祭(ほうしょうさい/高校主催)★
 B棟では、E棟へのミニ電車のりばを設置します。E棟にお越しの方は、ぜひご乗車ください。
設置場所:
 B棟5階 Cエントランス前
 Cエントランスから外に出ると、ミニ電車ののりばがあります。E棟3階310教室まで無料でご乗車になれます。

★C棟 鵬翔祭(ほうしょうさい/高校主催)★
展示教室:
 C棟401教室
 シンフォニーホール正面口から見て一番手前、AB棟から見て一番奥の教室です。AB棟からは4階ホール方面へ、E棟からは食堂を経由してホール方面へ、F棟からはブリッジを渡り、ホール正面口を左折してください。
展示内容:
 ①過去のジオラマ作品展示
 ②HOゲージ運転
 ③只見線応援コーナー
 ④部誌配布
展示詳細:
 ①過去の鉄道模型コンテスト・ハイスクール国際ジオラマグランプリ・青葉台東急スクエア展示などに向けて制作したペーパージオラマを展示します。いくつかのジオラマのレールを繋げて大きなレイアウトをつくり、車両を走行させる予定です。
 ②過去の鉄道模型コンテストに向けて制作した車両を走行させます。ご来場者による投票も実施。
 ③2022年10月に11年ぶりに全線で運転を再開した、絶景ローカル線の只見線について、当部が長年実施している只見線応援活動とともにご紹介します。
 ④部員が作成した旅行記・制作記・その他個人制作の記事をまとめた部誌を配布します。なくなり次第終了ですので、ご希望の方はお早めにお越しください。

★E棟 鸞鳳祭(らんほうさい/中等主催)★
展示教室:
 E棟310教室
 E棟3階 AB棟・ホール側から見て一番手前の教室です。AB棟からはCエントランスを出て右折し野球場・サッカー場方面へ、C棟からは4階ホール正面口を左に見ながら直進しE棟に入ったら階段で3階へ、F棟からはブリッジを渡り、ホール正面口を右折、その後はC棟と同様です。
展示内容:
 ①高校方面&E棟一周ミニ電車運転
 ②模造紙展示
 ③部誌配布
展示詳細:
 ①毎年恒例。大好評の5インチゲージが超進化!今年はE棟から、B棟まで運転!高校と中等の学園祭をミニ電車で接続。学園祭をより快適に・より楽しくご覧いただけますもちろん以前から好評のE棟一周線も運行継続。2路線になった5インチゲージを心ゆくまでお楽しみください。※混雑時、お待ちいただく可能性があります。
 ②部員が制作した記事を模造紙に印刷し貼りだします。
 ③C棟と同様です。

 

 みなさまのお越しを心からお待ち申し上げます。

2023年08月27日

今年も青葉台東急スクエアで展示を実施

 2023年8月11日~13日にかけて、青葉台東急スクエア South-2 1階にて、毎年恒例の鉄道模型展示を行いました。

 桐蔭学園鉄道研究部では年1~2回、青葉台東急スクエアで過去に作成したジオラマや、「大判レイアウト」と呼んでいる東急スクエア展示専用のレイアウトを使用した鉄道模型展示を行っています。

 今年は金・土・日の3日間の開催で、金曜日が祝日だったこともあり連日多くの皆様にご覧いただきました。1日数回東急線の車両のみ走行させる時間帯を設定し、地元でお馴染みの車両がレイアウトを駆け抜けました。

 今後も青葉台東急スクエアでジオラマ展示を実施していきますので、よろしくお願いいたします。

【展示の様子とジオラマ紹介はコチラ

2023年08月26日

第15回鉄道模型コンテストに出展

 2023年8月4日~6日にかけて、第15回全国高等学校鉄道模型コンテストが新宿住友ビル・三角広場で行われました。

 桐蔭学園鉄道研究部では高校からモジュール部門、中等からモジュール部門とHO車輌部門に出展しました。作品および褒賞は以下の通りです。

 なお、画像をご覧になりたい方は恐れ入りますが「鉄コンアプリ」や当部公式Xアカウントをご覧ください。

 

学校・部門:高等学校 モジュール部門
作品名:2000年 お正月の原宿駅
褒賞:ベストクオリティー賞、ベストライター賞

学校・部門:中等教育学校 モジュール部門
作品名:おかえりなさい!会津川口駅へ!~繋げ 只見へのレール~
褒賞:審査員特別賞、ベストライター賞

学校・部門:中等教育学校 HO車輌部門
作品名:SL大樹
褒賞:審査員特別賞

 

鉄道模型コンテスト 公式サイトはコチラ
(いいね・コメント・投票をしていただいた方、ありがとうございました!)

 鉄道模型コンテスト運営者の皆様、作品を出展された他校の皆様、そしてご来場のお客様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
 これからも、ご覧になる方を笑顔にさせるようなジオラマを目指し、質の高いペーパージオラマ作成に励んでまいります。

2023年08月26日

「夏のおいしいふくしまフェア」でワークショップを実施

 2023年7月に、二子玉川ライズなどで「夏のおいしいふくしまフェア 2023」が行われました。桐蔭学園鉄道研究部では、29日と30日に二子玉川ライズ・ガレリアで開催された「こらんしょ福島」内で只見線キハE120形車両のペーパークラフトワークショップを行いました。

 ペーパークラフトは、「只見線応援団」加入者に配布しているものを使用。昨年の経験を活かし、初心者向けタイプとしたうえで安全のためカットが必要な部分は事前にカットしてから参加者の皆様にお渡ししました。

 各日6回行い、いずれの会も定員いっぱいの参加があり、大盛況でした。
 完成した車両は、既存のプラレールの車両に被せて遊ぶことができます。当日も会場にプラレールの車両とレールを用意しました。

 全線運転再開からもうすぐ1年。盛況を見せる只見線ですが、その一方で課題も見え始めています。桐蔭学園鉄道研究部では、このような貢献活動や、「只見線全国高校生サミット」を通じ、さらなる只見線の発展に向けて活動を重ねてまいります。

 

2023年08月26日

2023年 桐蔭鉄研夏のイベント!

 お待たせしました。2023年の桐蔭学園鉄道研究部の夏のイベントをご紹介します。

 今年は3週連続、盛りだくさんです

①こらんしょ福島→投稿記事はコチラ
→只見線ペーパークラフトのワークショップを開催。

②鉄道模型コンテスト2023→投稿記事はコチラ
→今年はモジュール2作品とHO車両を出品。
→当日の様子の紹介動画はコチラ

③青葉台東急スクエア 鉄道模型展示→投稿記事はコチラ
→大ジオラマにNゲージ車両を走らせます。

 

①こらんしょ福島
夏のおいしいふくしまフェア2023に合わせて、只見線PRを目的にキハE120形のペーパークラフトワークショップを行います。

日時:7/29,30 11:00-14:00
会場:二子玉川ライズ ガレリア(東急田園都市線・大井町線 二子玉川駅東口すぐ)
定員:1日6回、各回6名(先着順)
→先着順ですので、参加希望の方はお早めにお越しください。
参加費:無料

詳細はこちら(夏のおいしいふくしまフェア 公式)

 

②鉄道模型コンテスト2023
→今年も全国大会に参加します。高校からモジュール部門、中等からモジュール部門とHO車両部門に出品します。

日時:8/4-6 9:45-18:00(6日は17:00)
会場:新宿住友ビル 三角広場(都営大江戸線 都庁前駅A6出口直結、JR各線・小田急小田原線・京王線・都営新宿線 新宿駅西口徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅2番出口徒歩4分)
入場料:1000円(小学生以下無料)

詳細はこちら(全国高等学校鉄道模型コンテスト公式)

 

③青葉台東急スクエア 鉄道模型展示
→毎年恒例の桐蔭鉄研単独開催イベント。毎年更新を繰り返している大判ジオラマにNゲージ車両を走行させます。

日時:8/11-13 10:00-20:00(13日は18:00)
会場:青葉台東急スクエア South-2 1階メインエントランス(東急田園都市線 青葉台駅直結、中央改札出て左)

 

 各イベントともに入場人数・年齢に制限はありませんので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

2023年07月28日

第2回只見線全国高校生サミットについて

 ご無沙汰しております。

 昨年、只見線全線運転再開と同時に開催された「只見線全国高校生サミット」が今年も「第2回」として開催されることになりました。

 昨年のサミットでは、高校58期と中等18期の部員が参加し、特色ある観光列車の運転を提案し優秀賞を受賞しました(詳しくは只見線応援活動をご覧ください)。

 今年のサミットは、再び「桐蔭学園鉄道研究部」として、高校59期と中等19期の部員が参加します。全線運転再開から1年、時代のニーズに合わせた、只見線の新しい利活用促進案を提案してまいります。

 今後も桐蔭学園鉄道研究部をよろしくお願いいたします。

2023年07月15日

伊豆急を貸切!2023年度新入生歓迎旅行を実施

 桐蔭学園鉄道研究部では、日常活動に加え、年に数回研究旅行を実施しています。特に新入生歓迎旅行は、例年地方私鉄で部員制作のヘッドマークを掲げた貸切列車を運転しており、活動の目玉となっています。
 今年は静岡県の伊東から伊豆高原を経由し伊豆急下田に至る伊豆急行線で貸切列車の運転を行いました。
 最初に伊豆高原の車両基地見学を実施。普段は絶対に入ることが許されない、車両基地の内部まで見学することができました。部品や車両を至近距離から見学することができ、大変貴重な経験になりました。
 伊豆高原駅から伊豆急下田駅までは貸切列車で往復。車両は部員制作のヘッドマークを装着した8000系です。かつては東横線や田園都市線で活躍していました。車内は終始和やかな雰囲気で、観光案内のほか、特製デザインの弁当の配布、車掌体験などが行われました。また、復路では扇風機が作動し、懐かしい雰囲気を味わうことができました。

【1日目】
藤沢→(東海道線普通)→熱海→(伊東線・伊豆急行線普通 リゾート21キンメ電車)→伊豆高原→(バス)→ルネッサ赤沢(泊)
【2日目】
伊豆高原→(伊豆急行線 臨時貸切列車)→伊豆急下田→(伊豆急行線 臨時貸切列車)→伊豆高原→(伊豆急行線・伊東線・東海道線特急踊り子)→横浜

 現役部員のほか、桐蔭学園小学校の児童と保護者の皆様、教職員の皆様にもご乗車いただき、親睦を深めることができました。

2023年06月23日

2023年5月 活動報告

 2023年5月の活動をお知らせします。

【全体】
・7日「Nゲージ運転会」を実施。
・部会を実施。新入生の紹介と、日常活動と旅行について確認しました。
・書類整理棚を設置。製作中のペーパージオラマの紛失を防止するためです。
・新入生歓迎旅行の詳細が決定しました。

【ジオラマ】
・新入部員の練習として、数種類の図形と東急8500系のペーパークラフトを用意し、組み立て・塗装の技術を身に付けられるようにしました。
・Nゲージ運転会では、開催と同時に所有しているレールの通電確認を行い、メンテナンスを実施しました。
・中等・高校ともに、鉄道模型コンテストに出展するジオラマの題材が決定しました。

【5インチゲージ】
・新入部員の練習として、丸ノコで木材を加工するなど、電動工具の技術を身に付けられるようにしました。
・動力車を1編成あたり1両から2両への増強に対応するため、制御機器の改修とコントローラーの制作を行いました。
・客車1両にLEDの尾灯を設置しました。

【その他】
・新入生向けに学割乗車券の購入方法などの解説動画を作成。

【この先1ヶ月程度の予定】
・新入部員にさらに技術を伝えていきます。
・ジオラマの技術や構想について講習会を行います。
・新入生歓迎旅行を実施します。

 今後も桐蔭学園鉄道研究部をよろしくお願いします。

2023年05月30日

部誌 多数追加のお知らせ

 お待たせいたしました。2022年度に制作された部誌を全て追加しました。また、2023年度の部誌も完成次第追加していきます。

 今後もHPを随時更新してまいります。更新情報は公式Twitterをご覧ください。

 

↓今回追加した部誌↓

・5インチ通信 2020~2022Ver. 

・ハイスクール国際ジオラマグランプリ 「雨上がりの代々木」制作記

・HOゲージ制作記

・キハ52125 HOゲージ制作記

・伊豆急行に来た珍車たち

・鷺沼駅徹底解説

・新幹線 アナウンスの微妙な違い

・多摩都市モノレール町田延伸について

・大井川鉄道の知られざる現実

・鉄道グッズ

・日本一!?近鉄の魅力を考える

2023年05月16日

新入生を交えて部会を実施

 ご無沙汰しております。

 2023年5月15日、新入部員を交えて部会を実施しました。自己紹介と活動時間についての説明を行ったあと、顧問から今後の活動について説明がありました。
 今年度は5月16日現在で高校が4名、中等が6名以上の入部がありました!嬉しい限りです。現役部員の数を超える人数ですが、新入部員の期待に応えられるよう、現役部員一同頑張ってまいります。
 入部希望の皆様、今からでも十分間に合いますので、E棟114教室までお越しください。まだまだお待ちしています!

 

2023年05月16日

Nゲージ運転会を実施

 ご無沙汰しております。

 2023年5月7日、 中等2年の部員の発案のもと、部員とOBの方々を対象にNゲージの運転会を開催しました。E棟113教室に部内のレールを使用して、広大なレイアウトを敷設し、運転を楽しみました。参加人数が想定より増えたことから、急遽複線だったレイアウトを複々線に変更。4編成の列車が同時に走行するのは圧巻の光景でした。

 今後も、大型連休や長期休みなどには、運転会など部員が思いきり楽しめるような企画を行っていきます。

2023年05月09日

2023年4月 活動報告

 2023年4月の活動をお知らせします。

【全体】
・4月3日より今年度の活動を開始。
・部会を実施。今年度の活動について確認しました。
・新入生を迎えるため、活動場所の大掃除を実施。
・A棟図書館より過年度の「JTB時刻表」と「月刊鉄道ファン」を譲受。
・15日「新入生歓迎会」にてAB棟およびF棟で展示を実施。
・17日以降、新入生向けに説明会とジオラマワークショップを開催。
・23日「第2回桐蔭マルシェ」にて展示を実施。

【ジオラマ】
・夏の全国高等学校鉄道模型コンテストの計画。中等名義でモジュールとHO部門、高校名義でモジュールをそれぞれ出展することとし、題材も決定しました。
・新入生歓迎会では、AB棟で「七つの丘の町」「2月11日の表参道」「春を待つウィーゴのお仕事」「雨上がりの代々木」、F棟で「旧第六只見川橋梁」「二条駅」を展示。
・ジオラマワークショップでは、立方体・正八面体・正十二面体・アパートのジオラマを用意。入部希望者にジオラマを楽しんでいただきました。
・第2回桐蔭マルシェでは「2月11日の表参道」「旧第六只見川橋梁」を展示。地域の皆様をはじめ、たくさんの方にご覧いただきました。

【5インチゲージ】
・客車を制作。モーター付台車と制御機器、バッテリーを搭載できるものとしました。
・ポイントを制作。これにより部内のポイントが2つになり、交換設備などを設けることが可能になりました。
・新入生歓迎会では、F棟で運転を実施。50名以上の方にご乗車いただきました。
・2回目以降の説明会では乗車体験・運転体験を実施。

【その他】
・HPの更新に着手。更新状況はTwitterで随時お知らせします。
・部員へ1回目の部誌募集を開始。
・新入生歓迎旅行の計画。6月に実施が決定しました。

【この先1ヶ月程度の予定】
・引き続き説明会とジオラマワークショップを実施します。
・新入部員へのサポートを強化します。
・鉄道研究部主導で在校生向けのアフタースクール企画を行います。

 今後も桐蔭学園鉄道研究部をよろしくお願いします。

2023年04月24日

第2回「桐蔭マルシェ」でジオラマを展示!

 2023年4月23日、桐蔭学園アカデミウムと桐蔭横浜大学にて「第2回桐蔭マルシェ2023―春はたけのこ―」が開催され、「ペロブスカイト太陽電池」紹介コーナーで桐蔭学園鉄道研究部作成のジオラマ「2月11日の表参道」と「旧第六只見川橋梁」を展示し、ペロブスカイト太陽電池で動くNゲージ車両(Bトレインショーティー)を走行させました。

 「2月11日の表参道」は2021年の全国高等学校鉄道模型コンテストに向けて制作されたジオラマです。建国記念の日を記念したパレードが行われている様子を再現しています。道路の下部に旧銀座線を模して線路を通し、走行できるようにしています。

 「旧第六只見川橋梁」は2021年に制作したジオラマです。2011年の豪雨被害を受ける前の橋梁を背後に迫る本名ダムや紅葉に染まる美しい山肌とともに再現しています。

 当日はご来場された地域の皆様に加え青葉区の中島区長、県議・市議の方々、そして溝上理事長、高等学校の岡田校長、中等教育学校の玉田校長、桐蔭横浜大学の宮坂特任教授などにご覧いただき、ペロブスカイト太陽電池の魅力を伝える手助けができたのではないかと思います。

 学内の団体では合唱団(小学校)、吹奏楽部(高校)、チアダンス部(小学校・大学)、ストリートダンス同好会(高校)、和太鼓部、インターアクトクラブも発表や展示を行っており、非常に賑やかな雰囲気でした。

 桐蔭学園鉄道研究部では今後も高大連携・地域貢献に積極的に取り組んでまいります。

 

「第2回桐蔭マルシェ2023」について→桐蔭学園トランジションセンター
「ペロブスカイト太陽電池」について→国立研究開発法人科学技術振興機構
その他、総合的な情報について→桐蔭横浜大学宮坂研究室

2023年2月11日「田園都市からはじめる ゼロカーボンフェスタ」についての記事が公開されています。鉄道研究部作成のジオラマとペロブスカイト太陽電池について紹介されています。
PR TIMES

2023年04月24日

【4/24更新】新入生向け説明会&ジオラマワークショップを行います!

 先日の新入生歓迎会ではたくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございます。

 4月17日(月)、18日(火)、22日(土)に新入生向けの部活動説明会とジオラマワークショップを開催します!ジオラマは数種類用意しております。当日お好きなジオラマを選び、ペーパージオラマの魅力を体験してみてください!

 24日追記:24日(月)、25日(火)にも説明会とジオラマワークショップを開催します!

 

【開催日】
2023年4月17日(月)・18日(火)・22日(土)・24日(月)・25日(火) いずれも内容は同一です。

【集合場所】
HR後(22日は昼食を済ませて13:30)に高校生はA棟2階マルチパーパスホール、中等生はF棟2階売店前に集合してください。プラカードを持った部員が、E棟まで案内します。

【会場】
E棟113教室

【プログラム】
①説明会・部員紹介
 鉄道研究部の活動をご紹介します。30分程度。
②5インチ乗車体験
 114教室周辺に敷設した5インチの乗車体験や運転ができます。
③ジオラマワークショップ
 小さなアパート、多面体など初心者でも簡単に作れるジオラマを用意しています。選択したジオラマによって所要時間は異なります。

【その他】
・カッターマット、木工用ボンド、爪楊枝をお持ちの方はご持参ください。
・途中参加・途中退出は自由です。


 鉄道研究部についての紹介は入部希望の方へまたは 顧問・部長挨拶をご覧ください。

 たくさんの方のご参加、お待ちしております。

2023年04月16日

新入生歓迎会で展示を行います!

 こんにちは。更新が遅くなり申し訳ございません。

 4月15日に高等学校AB棟・中等教育学校F棟でそれぞれ行われる「新入生歓迎会」にて、鉄道研究部でも展示を実施します!新入生の皆様、ぜひお立ち寄りください。

 

【高等学校】場所はB414教室です。
・只見線関係のポスター、新聞記事、写真
・5インチゲージ キハE120形
・ジオラマ「七つの丘の町」「2月11日の表参道」「春を待つウィーゴのお仕事」「雨上がりの代々木」
・他、活動風景等の写真

【中等教育学校】場所は体育館前の廊下です。
・5インチゲージ レール敷設、運転実演
・ジオラマ「旧只見川第六橋梁」「二条駅」

 鉄道研究部についての紹介は入部希望の方へまたは 顧問・部長挨拶をご覧ください。

 たくさんの方のご来場、お待ちしております。

2023年04月11日

2022年度春期研究旅行を実施

 桐蔭学園鉄道研究部では、例年春・冬の年2回、研修旅行を行っています。近年は新型コロナウイルスの影響で実施できていませんでしたが、2022年冬より再開することができました。
今回は2023年3月25日~27日の2泊3日の行程で、富山、下呂、白川郷、名古屋などを巡り、自由行動も多く設け、部員それぞれが楽しめる旅行になりました。

 

【1日目】
新宿→(埼京線快速)→大宮→(北陸新幹線はくたか)→富山<自由行動>→(あいの風とやま鉄道普通)→高岡→(城端線快速べるもんた)→城端→(世界遺産バス)→白川郷<自由行動>→(濃飛バス)→高山→(高山本線普通)→下呂<温泉入浴>→(高山本線普通)→飛騨萩原(泊)
【2日目】
飛騨萩原→(高山本線特急ひだ)→名古屋<自由行動>(泊)
【3日目】
名古屋→(東海道線新快速)→豊橋<自由行動>→(東海道線普通)→浜松<自由行動>→(東海道線普通)→静岡→(東海道線普通)→沼津→(東海道線普通)→藤沢

 詳しくは【旅行記】をご覧ください。写真や路線案内も盛りだくさんです!

2023年03月27日

ハイスクール国際ジオラマグランプリで準グランプリを獲得!

 浜松市のザザシティ浜松で2023年3月24日~26日に行われた「第10回ハイスクール国際ジオラマグランプリ2023」にて桐蔭学園鉄道研究部が作成した「鬼怒川の風景」が準グランプリを受賞しました!

 高校生1名、中等生2名がメインメンバーとなって制作したもので、東武鬼怒川線鬼怒川公園駅近くの「ふれあい橋」周辺の風景を再現しています。もちろん電柱などほんの一部を除いて全て紙でつくられており、建物の内装なども作りこんでいます。

 建物はjw_cadを用いて設計しました。ホテルの看板やつり橋の塔も紙を切って作成しています。レーザーカッターでも切れないような0.5mm以下の繊細な作業でした。また、塗装は紙で作られていることを感じさせないような仕上がりになるよう心がけました。右奥の白い建物も、白い紙を使用していますが改めて白い塗料を塗っています。

 川は絵の具や専用のジェルを活用して鬼怒川の急な流れを表現。「川下り」の舟も再現されています。岩には本物の石を使用しリアリティを追求しています。

 内装や橋の模様などはAdobeを用いてデザインしました。画像を印刷するのではなく、Adobeでデザインすることで細部まで表現することに成功しています。内装を制作することで建物内部に紙が入り、補強にも一役買っています。ペーパージオラマは紙の性質上時間が経つと歪んでしまうことがありますが、しっかりと補強して長期間の展示にも耐えうる作品としています。

 

 こちらの作品はザザシティ浜松内の「浜松ジオラマファクトリー」にて2024年3月(予定)まで展示されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 順位の詳細などはこちら→ハイスクール国際ジオラマグランプリ公式サイト

 

 高校58期・中等18期の部員が引退し、活動人数も減少したなかでの制作でしたが、準グランプリという結果となり大変嬉しく思います。これからもさらに良い作品を制作できるよう活動に励んでまいります。桐蔭学園鉄道研究部のペーパージオラマにご期待ください。

2023年03月27日

高校59期からごあいさつ

 こんにちは。高校59期部長です。

 昨年10月23日をもって高校58期・中等18期が引退し、我々高校59期・中等19期が活動上の最高学年となりました。今後も鉄道研究部の発展に向け、精力的に活動してまいります。これよりホームページを本格的に更新してまいります。イベント・大会報告、新入生に役立つ情報など、様々な情報をお届けします。(59期による更新は「2022年度冬期研修旅行を実施」より)

 2023年度も桐蔭学園鉄道研究部をよろしくお願いします。

2023年01月10日

2022年度冬期研究旅行を実施

 (こちらの記事より、高校59期が執筆・更新しています)
 桐蔭学園鉄道研究部では、例年春・冬の年2回、研修旅行を行っています。近年は新型コロナウイルスの影響で実施できていませんでしたが、このたび2019年冬以来の研修旅行を実施することができました。
 今回は2022年12月24日~26日の2泊3日の行程で、小海線・大糸線・飯山線など、信越地方のローカル線に乗車しました。雪が多く降り積もっていた場所もあり、雄大な自然に圧倒された旅行となりました。

 

【1日目】
八王子→(中央本線普通)→大月→(中央本線普通)→小淵沢(泊)
【2日目】
小淵沢→(小海線普通)→佐久平→(北陸新幹線はくたか)→糸魚川<自由行動>→(大糸線普通)→南小谷→(大糸線・篠ノ井線・信越本線快速リゾートビューふるさと)→長野→(長野電鉄普通)→信州中野→(長野電鉄普通)→湯田中<温泉入浴>→(長野電鉄特急ゆけむり)→市役所前(泊)
【3日目】
長野→(しなの鉄道・飯山線普通)→戸狩野沢温泉<温泉入浴>→(飯山線普通)→越後川口→(上越線普通)→水上→(上越線普通)→高崎→(高崎線・上野東京ライン普通)→品川

 詳しくは【旅行記】をご覧ください。写真や路線案内も盛りだくさんです!

2022年12月27日

6月7日 只見線全国高校生サミット

こんにちは。我々鉄道研究部は6月7日に只見線サミットというものに参加いたしました。今回のサミットでは当部活の自己紹介や只見線に関する説明を聞くという内容でした。福島県の只見線沿線の学校が多く、関東だと我々ともう一校だけでした。鉄道研究部として只見線のさらなる復旧を願っています!

2022年06月11日

お久しぶりです!

本日より本格的に始動して参ります!様々な部活内での出来事を発信していきます!

具体的には5インチやジオラマなどの日頃の活動を皆様にお届けします!

今後の更新も是非楽しみにしていてください!

部員一同

2022年05月07日

桐蔭学園鉄道研究部 HP開設しました

私達桐蔭学園鉄道研究部は、この度HPを開設しました。

これから様々な情報を発信していきます。

桐蔭学園鉄道研究部をどうぞよろしくお願いいたします!

2021年12月22日